22日放送のTBS「サワコの朝」に出演した岡田晴恵は、
なぜこんなにもテレビに出続けるのかと聞かれ、
「コロナって人の命にかかわるし、
今報道されてるのは今のことだけど、
私はどういう対策をとったらいいですかっていう
ことを考える。
2、3か月先のことを考えるわけですね。
間に合わなくなっちゃうわけですから」
と答えていました。
それだけテレビ出演に意欲燃やしてたのに、
オンエアの翌週に「羽鳥慎一モーニングショー」から
お声がかからなくなるとは、収録時には
夢にも思っていなかったでしょうねえ。
それにしても岡田センセイ、ちょっと前には
「私は2週間先のことを話している」と
いつも言ってたのに、いつの間にか
「2、3か月先」のことまで
見通せるようになったんですね!
「2週間後には、東京がニューヨークになる、地獄になる」
と言ってた、その「地獄になる」はずの日から
89日経過しましたけど!
もう2、3か月にもなりますけど!
「2週間後には、東京で医療崩壊が起きる」
と言ってた、その「医療崩壊」するはずの日からは
30日経過しましたけど!
ついでに児玉龍彦東大名誉教授が、
「ミラノ、ニューヨークの二の舞いになる。
来週は大変なことになる。
来月には目を覆うようなことになる」
と言ってた、その
「大変なことになる」はずの週から32日経過、
「目を覆うことになる」はずの月に突入して26日目ですけど!
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』は
2、3か月先にも「コロナ脳」の人を
治癒する唯一の本であり続け、
2、3年先でもこの未曽有の事態が
明らかにした日本人論として通用し、
20、30年先でも貴重な同時代の記録として
価値を保ち続けるでしょう。
『ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論』
重版出来まで、あと10日!!
[目次]
メディアが報じない「不都合な真実」
日本における「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
第1章 新型インフルエンザの顚末
第2章 日本ではコロナは恐くない
第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
【対談】元厚労省医系技官・医師木村盛世氏×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない
第4章 データを無視する専門家
第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第6章 スウェーデンは成功している
第7草 5密会談
第8章 東京の抗体保有率O・I%
第9章 スウェーデンの死生観
闘論席(『週刊エコノミスト』2020年4月14日号/5月19日号/6月16日号)
第10章 お辞儀と清潔感の驚異
第11章 世界各国のコロナ対策事情
第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
第13章 インカ帝国の滅亡
指数関数的に卜ンデモ大爆発の『モーニングショー』泉美木蘭氏
PCR真理教の妄言 時浦兼
【特別講義】 金塚彩乃氏
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?
第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
第15章 自由よりお上に従う日本人
第16章 経済の方が命より重い
「コロナ脳」との闘い
~小林よしのりブログ『あのな、教えたろか。』が辿った軌跡
緊急事態宣言下、全国の様子と読者の目
あとがき